2014年6月11日
リオデジャネイロのシンボル、海抜709mの絶壁の頂に建つキリスト像は1931年に建造された。像の高さは38m。コルコバードに登ると、リオ全体を箱庭のように見渡すことができる。雄大でしかも繊細な景観は息を呑むほどに美しく、神の創造を感じる。ちなみにリオデジャネイロとは「1月の川」という意味。