ブラジル2014カンポス

メキシコは六大会連続15回目の出場。
混迷を極めた予選での失態がカンフル剤になったようで、昨年10月に就任したエレーラ監督の下で素晴らしいサッカーを展開した。
チーム戦術の基本となっている、ポゼッションで小気味よくパスを回してサイドを変えるスタイルにメキシコらしさが出ていた。
キーマンの35才頭脳派のCBマルケスが抜群の統率力を発揮して存在感を見せてくれた。
写真はメキシコの歴史に残る活躍をしたGKカンポスさん。

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