サンクトペテルブルク

コンフェデの決勝の舞台です。
ドイツとチリの決勝を前に両チームの会見がありスタジアムに伺いました。
レーブ監督の会見からは、競争と成長を計画的に進める姿勢を感じました。
チリ、ビダル選手は南米王者のプライドと覚悟が伝わってきました。
楽しみです。
ソチからサンクトペテルブルクまで、2000kmの北上は気候も大きく変わりました。
Tシャツからダウンコートへと冬の防寒体制です。
スタジアム内は可動式の屋根があり、素晴らしい施設です。
チリ史上最強チームとなる新たな歴史か、2004年からチームにかかわり続けるレーブ監督の育成、成長の勝利か。
写真はサンクトペテルブルクの決勝の舞台で、ゼニトのホームでもあります。

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